夏までにiPhone アプリつくってみっか!

趣味でiPhone/Androidアプリを開発し、日々勉強した事を書いています。オープンワールド系レースゲームをUnityで開発中です。

【iPhoneアプリ】いつまでたってもWaiting For Reviewなのでアプリ開発ノウハウの本を読んだ

現在Appleの審査待ちのBee Cluster。
無事リリースできるまでは次のアプリ開発に手を付ける気がしないので、心を落ち着けるために本を読みました。

この本は、iPhoneアプリを作ろうと決心したときに買った物でなのですが、アプリを一つ開発し終えた今読み返して初めて理解できることがたくさんありました。
そして、そのアプリが無事リリースできたあとに実感しそうで恐いのがこの一文。

「あなたのiPhoneアプリがランキングに入らないということは、あなたのiPhoneアプリApp Storeに存在していないことと同じことである。つまり、95%の糞アプリ開発者の足跡や生き様は、この世の初めから存在しなかったかのように、誰にも知られる事はないということだ。それはまさにあなたの人生そのものだ。」

辛口過ぎやしませんか?先輩!

「多分そうなるんだろうな」と薄々気づいてはいるのですが、それでも「何か」を期待してしまう初アプリリリース前の浮かれた気分がすっかりどこかへ飛んで行きました。

アプリリリース後はダウンロード数などをこのブログでざっくり公開しようとおもいますので、真実はそのとき明かされます。

何にしてもこの本は辛口で「糞アプリ」という単語の連発です。

あまりに自信に満ちあふれている物言いなので、「この筆者たちはよっぽど面白いゲームを作っているんだろな」と何度か名前が出てきた代表作的なアプリをApp Storeで検索してダウンロードしてみました。


うん、何か自分も成功できる気がしてきました。


まあ、冗談はさておき、この本にはかなり具体的にiPhoneアプリ開発のノウハウが書かれていますので、これからアプリを開発しようと考えている方にはおすすめです。