夏までにiPhone アプリつくってみっか!

趣味でiPhone/Androidアプリを開発し、日々勉強した事を書いています。オープンワールド系レースゲームをUnityで開発中です。

女子高生、スペハリの世界を駆ける

今回はいよいよ例の女子高生がスペースハリアー的な世界に登場します。

まずは、前回は省略していたギターストラップを描き足しました。
あまりストラップが目立つのもなんなのでかなり細めで肩パットも付いていないストラップにしました。
長時間の演奏で肩に食い込むのは間違いないです。
また、前回までは黄色いベストのシワのアニメーションがスムーズでなかったので修正しました。

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これで主人公が走っているシーンの画像データがやっと完成しました。
あとは飛んでいる画像データとよろけている画像データが必要になります。
まだまだ先は長いです。

さて、せっかくなのでiPhoneで表示してどんな感じに見えるか確認してみます。
なお、空中に浮き上がると絵がハリアーに変わってしまいますが、ご了承ください。

うーん。微妙。
ハリアーに比べると細身なのでかなり縦長に見えます。
飛んでるシーンでは足をガバッと広げてワイド感を強調する必要がありそうです。

あと、画面上に表示するキャラクターサイズがかなり小さいので、Retina画面を持ってしても細かい部分は再現できていません。
これがゲーム用のデータのサイズになります。
縮小の過程で細かいディテールは失われてしまっています。
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ちなみに、ペイントソフトでは2400x2400pixelのキャンバスに絵を描いており、それをゲーム用に240x240pixelに縮小しています。

このサイズだと細かい部分にこだわっても品質はほとんど変わらないので、多少の塗り残しや線のブレなどは気にせずにサクッと仕上げて時間を節約するのが良さそうです。
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