【TravelShooting JP】わずか30時間でApple審査通過!静岡人必見のバージョン1.1.0リリース
明けましておめでとうございます!
TravelShooting JPのバージョン1.1.0が予想よりもずいぶん早くリリースされました!
去年の年末から元旦にかけて黙々とTravelShooting JPの追加面の実装をし、Appleの審査にアプリを提出したのが1月2日の午前2時過ぎでした。
通常、審査期間は1週間くらいなのですが、忙しい時期なので「いつもより長く掛かるだろうな〜」と予想していました。
ところが意外や意外、約30時間後の1月3日の午前8時過ぎには審査が完了しApp Storeでリリースされていました。
Appleのアプリ審査のチームは正月から頑張って仕事をしてくれたようですね。おつかれさまです。
そんなわけで、TravelShooting JPのバージョン1.1.0のダウンロード、あるいは前のバージョンからのアップデートをよろしくお願いいたします。
今回のバージョンでの変更点はただ1つ、「静岡面の追加」です。
「富士山」、「お茶畑」、「みかん畑」といった私が考える静岡っぽい物を入れてあります。
三ヶ日みかんは全国的に有名なのかどうなのか微妙な感じがしますが、どうでしょう?
富士山と言えば、昨日の夜、帰省からのUターンで静岡県を車で走って来たのですが、富士山が綺麗でした。
夜に富士山が見えるとは思いませんでしたが、富士山の雪に月明かりが反射してはっきりと見えました。
そして、新しく追加したこの青い敵。
何をモチーフにしているかわかりますか?
そうです。静岡と言えばヤマハにスズキ、日本が誇るバイクメーカーの本拠地なので、バイクっぽい敵をデザインしてみました。
全然バイクっぽくない?
はじめはもう少しバイクっぽかったんです。でも、ゲーム画面に出して動かしてみると存在感が薄かったのでいろいろと付け足して行ってるうちにバイクっぽさがどっかへ行ってしまいました。
また、上の絵と下の絵を比べるとわかりますが、地面の縞模様が時間とともに縦横に変化します。
この縞模様はお茶畑をイメージしています。
最後に静岡面のボスです。
おいしい浜名湖のうなぎとはちょっと違う種類で、「ヌタウナギ」をモチーフにしています。
こいつは皮膚からヌタと呼ばれるヌルヌルの粘液を出してえさを捕まえたり身を守ったりするらしいです。
TravelShooting JPのボスではヌメヌメは残念ながら表現されていませんが、化け物のような恐ろしい顔つきはまさにヌタウナギのそれです。
私は何ヶ月か前にテレビ番組で見た瞬間に「次のボスはコレに決定!」となりました。
それでは、本年も当ブログをよろしくお願いいたします。