夏までにiPhone アプリつくってみっか!

趣味でiPhone/Androidアプリを開発し、日々勉強した事を書いています。オープンワールド系レースゲームをUnityで開発中です。

【Unity】ゲームもどきを簡単に作れてもゲームを作るのは難しい

何日かUnityで遊んでみて感じたことをタイトルにしました。

テストプロジェクトとしてボウリングゲームのようなものを作ってみましたが、いざスクリプト使ってオブジェクトを生成したりたり操作したりしようとするとあら大変。
C#やUnityの使い方をググるばかりで一歩も先に進めなくなってしまいました。

世の中そんなに甘くはないわけです。

iPhoneアプリとしてリリースできるようになるまでにはかなりの勉強が必要でしょうね。
Unity+C#にのめり込むのもいいですが、せっかく勉強したcocos2d+Objective-Cの事をすっかり忘れてしまいそうです。
なので、3Dゲームを本格的に始めるのははもう少し脳みそに余裕ができてからにしようかと思います。
本格的に3Dゲームを作り始めると3Dオブジェクトのモデリングなどでさらに面倒なツールをマスターしなけらばならない予感もしますね。
以前Blenderをちょっとだけ試したのですが、そのときは何ひとつモデリングできずに投げ出しました。

そう考えると、アプリをリリースするところまでたどり着けたcocos2d+Objective-Cは自分と相性がいいのかもしれません。

また会おう、Unity!