【iPhoneアプリ】次のアプリは不人気カテゴリーでランクインを狙う
App Storeのゲームカテゴリーは最人気カテゴリーで、そのサブカテゴリーでさえランクインするのが難しいことが身にしみてわかりました。
前にも引用しましたが、この本に書かれている言葉。
あなたのiPhoneアプリがランキングに入らないということは、あなたのiPhoneアプリはApp Storeに存在していないことと同じことである。つまり、95%の糞アプリ開発者の足跡や生き様は、この世の初めから存在しなかったかのように、誰にも知られる事はないということだ。それはまさにあなたの人生そのものだ。
私の初アプリBeeClusterリリース前は「辛口すぎだろ」と思いましたが、リリース後の今読み返すと非常に心にシミるお言葉です。
なので、次回作ではあえて不人気カテゴリーでランクインを狙ってみようかと企んでいます。
もちろんランクインかつ結構上位でないとあまり意味がないと思いますので、目指すはカテゴリーTop 25です?
どのカテゴリーが狙い目かと早速Googleで検索したところこのページがヒット。
上記ページに表がありますが、その中で私が注目したのが「ヘルスケア/フィットネス」のカテゴリーです。Top25入りするのにデイリーダウンロード数で1000〜300ダウンロードとなっています。
初アプリの実績と比較すると結構ハードル高いですが、100位くらいならギリ狙えるかもしれません。
肝心のアプリの内容はというと、今考え中ですが、イメージとしてはヘルスケアできるゲーム、あるいはゲーム要素を持ったヘルスケアアプリといった感じになるでしょうか。
初アプリのBeeClusterの開発スタイルは、「縦スクロールシューティングゲームを作る」という事だけを決めた段階でcocos2d習得用の実験プログラムを組み始め、気づけばいろいろな要素を付け加えて行って最終的にゲームになってしまったという感じでした。
これが
最終的にこうなった
Objective-Cとcocos2dの使いやすさに救われて、行き当たりばったりの設計でも途中で大発狂せず(小発狂は度々しました)にアプリとしてまとめる事ができたのだと思いますが、次回は最初から最終形態を意識しながらスマートにアプリを開発して行きたいと思います。