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夏までにiPhone アプリつくってみっか!

趣味でiPhone/Androidアプリを開発し、日々勉強した事を書いています。オープンワールド系レースゲームをUnityで開発中です。

爆発音の作り方 (改良版)

DTM GarageBand MainStage TravelShooting JP

前々回:MainStageで爆発音の作成に挑戦。しかしイマイチな結果に - 夏までにiPhone アプリつくってみっか!

前回:ギターの音から効果音を作ってみた - 夏までにiPhone アプリつくってみっか!

に引き続き開発中のゲームの効果音の作成についての記事です。
前々回シンセサイザーで作成した爆発音が気に入らなかったので、エレキギターの音をベースにした爆発音を作ってみました。

エレキギターのアームと呼ばれる棒状の物を押すと弦のテンションが緩くなって音程が下がるのですが、これを究極まで押しつけると弦をダルンダルンに緩ませることができます。
その状態で弦を指でランダムにはじくといい感じの重低音+金属音を出す事ができます。

その音です。

ヘッドホンで聴くとなかなか良い爆発音に聞こえますが、このままゲームに使うとiPhoneのスピーカーでは低音がほとんど聞こえず、シャリシャリという金属音だけが聞こえるというあいにくの結果に。

原因を探るため、本物のスペハリの爆発音をサンプラーに取り込み、連続して鳴らしたりイコライザーのアナライズ機能で周波数の分布を調べたりしていると、どうやらバズドラのような「ドン」という音が最初に鳴っているのが重要なのではないかという結論になりました。

先ほどのギターの音をバスドラの音とミックスし、得意のSpace Designerでリバーブを掛け、コンプレッサーで音圧を上げて仕上げたのがこちらの音です。

最初の「ドン」というバスドラの音でより爆発感が増した感じがしますよね?
この音をゲームに組み込んでみると、iPhoneのスピーカーでもようやくそこそこ爆発音らしく聞こえるようになりました。

前々回は地上物と岩はスペースハリアーの爆発音、動く敵は自分で作った爆発音にしていましたが、今回は全て自分で作った音にしています。
また、主人公の弾の発射音、ロックオンの音、硬い敵に当たったときの反射音も自作バージョンに入れ替えています。